公開日2022年4月11日 最終更新日 2022年4月11日
こんにちは!
最近毎日ジムばかり行っているだいちゃんです(笑)
突然ですが足を細くしたいと思いませんか?
足が細いだけでスタイルがよく見えますし、体が引き締まっているようにも見えます。
そんなこんなで今回は手っ取り早く足を引き締める方法をご紹介します!
1.内殿筋トレーニング
まず、内殿筋とは太ももの内側にある筋肉群のことで、簡単に言ってしまえば股関節周りの筋肉です。
足が太く見えてしまう原因の1つが太ももですので、この筋肉を引き締めることが足を細くすることにつながります!
ここからは家で簡単にできる内殿筋トレーニングを紹介します。
(1)レッグアダクション
レッグアダクションは上のような体勢をとってもらい、地面についているほうの足を内ももに寄せるトレーニングです。
内ももに寄せることを常に意識しながら行ってください。
この動きを左右ともに15~20回1セットで3セット行えば十分です!
(2)サイドランジ
サイドランジは、片脚を大きく横に踏み出し、踏み出した足へ負荷がかかるように身体を落としていくトレーニングです。
屈伸をイメージしてもらえば分かりやすいと思いますが、あくまでも内太ももをしっかりストレッチさせてください。
負荷が足りなく、効いている感じがしなければ水の入ったペットボトルやダンベルをもって行うのもよいです。
この動きも左右ともに15~20回1セットで3セット行ってください!
2.外殿筋トレーニング
外殿筋とは、中殿筋・小殿筋・大腿筋膜張筋からなる筋肉で、足を開くという動作を行うときに主に使う筋肉です。
足を引き締める内殿筋トレーニングを紹介しましたが、ともに外殿筋トレーニングを行ってもらうことでより整ったラインの足になります!
ここから家でもできる外殿筋トレーニングを紹介します。
(1)ヒップアダクション
ヒップアダクションは、動画のような姿勢をとってもらい、地面についていないほうの足を上下に動かすトレーニングです。
お尻、太ももの側面の筋肉を使うことを意識しながら行ってください。
この動きを左右ともに15~20回1セットで3セット行ってください!
(2)サイドヒップリフト
サイドヒップリフトは、お尻を上げ体を真っすぐの状態にし、お尻を地面につかない程度まで下げ、ゆっくりと持ち上げます。
お尻の側面の筋肉で動かすことを意識しながら行ってください。
このトレーニングも左右ともに15~20回1セットで3セット行ってください!
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事の概要をざっくりとまとめると
・足を引き締めるには太ももの内側の筋肉(内殿筋)を鍛えること
・内ももの筋肉とともに外殿筋を鍛えることできれいな足のラインが作れること
・トレーニング方法(上記)
といった感じになります。
トレーニングにより足を引き締めているので、有酸素運動や食事制限によって脂肪を落とす方法に比べて結果に表れやすいことが魅力です!
また、ふくらはぎを鍛えるトレーニングも紹介してますので良ければ見ていただけると嬉しいです。
投稿を編集 “【脚痩せ効果】ふくらはぎを引き締めるカーフ・レイズとは!?やり方解説!!” ‹ 筋トレから始める健康生活 — WordPress (omeatmeet.com)
この記事が皆さんの助けになることを祈っています。
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それでは皆さんの健康生活に幸あらんことを。